カモ・サギ・シギ等 2010年冬(2010年12月〜2011年2月)


 「ダイサギ」 と 「コサギ」 この時は、池全体に水が溜まって鳥の動きが活発でした。(み春野調整池)



「ダイサギ」と「カワウ」の奇妙な関係
 調整池の浅瀬の一角で、カワウが猛然と暴れはじめました。何故かダイサギが傍に居てジッと見ています。
カワウが暴れる事によって泥に潜ったドジョウが追い出されているようです。ダイサギの役目は飛び出た魚を横取り?
 「どうだった?」 「いたけどホレ こんな小さなドジョウが一匹」 「フム フム…」  ・・・こんな話をしていました 



 「アオサギ」 年中いるサギですが・・・。(み春野調整池)



 「マガモ」 時々飛来して来ますが、通常1ツガイです。(み春野調整池)



「ホオジロガモ」  初めての飛来でした。その後も来ていません。(み春野調整池)
                このカモ、カワウ同様喫水線が高く、いつも尾っぽはビショビショです。
 飛び立つ時もカワウ同様、水面を蹴りながら加速滑走して飛び立ちます。



オカヨシガモ  去年初めて2〜3羽来ましたが・・・(み春野調整池)



珍客到来「ユリカモメ」  元々海の鳥でしょう?迷って来たのかなあ。
                     その割には居眠りなんかして、悠々としたものですね。(み春野調整池)




 「カワセミ」 勝田川では珍しくもありませんが、飛んでるところが苦心の作です。
 突撃!



 「キセキレイ」 これは珍しい。出現する割合は ハクセキレイ=90 セグロセキレイ=.9.9 キセキレイ=0.1 でしょうか。(勝田川)



 「タシギ」 浚渫(シュンセツ)前の「東邦班下調整池」は、多数の「シギ類」が来ていました。


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